思い出
- 3月23日
- 読了時間: 2分
子どもの頃、夏休みになると、家の前を流れる川で泳ぐのが大好きでした。
毎日のように水の中を駆け回って、魚をヤスで突いたりして遊んだものです。
気づけば、日焼けして肌は真っ黒。
それでも楽しくて、毎日川へ通っていました。
身体が冷えてくると、大きな石の上に仰向けになって寝そべり、
空をぼんやり眺めながら、太陽のぬくもりを全身で感じていました。
あの頃、空を見ながらよく考えていました。
「大人になった私は、どんな風になっているんだろう?」
「この気持ちは、いつか変わってしまうのかな?」
流れる雲を見上げながら、ただ静かにそんなことを思っていたんです。
そして今。
日々の中で、目標や役割に追われながら生きていますが、
ふとした瞬間に、あの頃の青空を思い出すことがあります。
そんな時、今でもあの少年の私と会話をしているような気がするんです。
――あまり変わっていません。
それがいいことなのか、悪いことなのかはわかりません。
でも、心だけは穏やかに、健康に世界を見つめていたい。
今は、そう感じています。
空を見上げていると、少しずつ変わっていく姿に気づきます。
風に流れる雲。
光の角度で変化する色。
どれも同じようでいて、常に変わり続けている。
思えば、川の流れもそうでしたね。
同じ場所にとどまることなく、形を変えて流れていく。
世界のすべては、生まれては消え、また生まれていく――そんな儚さの連続です。
でも、儚いからこそ美しいのかもしれません。
人の思いや祈りは、目に見えない形で、
ちゃんと次の世代へと受け継がれていきます。
それは、エネルギーなんですね。
この地球上に広がる、見えないけれど確かに感じる力。
スピリチュアルとは、その流れに耳を澄ませること、
その循環を優しく感じ取ることなのだと思います。
そういえば、青空って宇宙の一部。
私たちはいつも、宇宙の下で呼吸しているんですよね。
これからも、ゆっくりと空を眺めながら、
良いエネルギーを受け取って、循環させていきましょう。
今日も、あなたの笑顔が穏やかに広がりますように。
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